【査定依頼数8倍!?】売却キーワードのSEO対策で4エリア上位表示も成功｜センチュリー21安藤建設インタビュー｜不動産ホームページ制作は博士ドットコム

博士.comのホームページシステムRHSを導入したきっかけ教えてください。

センチュリー21への加盟タイミングでHPのリニューアルが必要になり、そのサプライヤーの内の1社だったので。
埼玉県でも力のある不動産会社が何社も利用していたので、他の制作会社には聞かずに決めました。

2018年から導入いただき、最近は売却コンテンツを集中的に強化することにしたそうですが、その経緯を教えてください。

山田様：最近というか、いつ頃からでしたっけ？もう何年かは強化していただいてます。

博士．ｃｏｍ担当：2022年にご相談いただきました。そこから現在まで比較検証をしながらフェーズを分けて強化を進めてます。

山田様：きっかけとしては、一括査定サイトも使っていたけどHPからも反響が欲しかったというのが一点。
もう一点は一括査定サイトで依頼してくれた方も、本当に売る気ならホームページを見にくるはずだと思うんです。その時に、ホームページでも売却が強いことをよりアピールする為でもあります。

集客ツールとしてだけでなく、確度を高める営業ツールとしてのホームページ活用ですね。

山田様：はい。弊社の営業スタッフには、必ずお問い合わせいただいたお客様にホームページを見てもらうように伝えています。その時に売却関連キーワードでGoogle検索結果の上位に上がっているところなども実際に見ていただき、売却に力を入れている会社というのを実感していただいています。その為に競合会社よりホームページをしっかり強化すべきだと思ってます。

博士．ｃｏｍ担当：強化のご依頼をいただいた当時は、まず「狭山市 不動産売却」のSEO対策をすることから始めました。対策を始め、数カ月で検索結果上位に表示されるようになりました。安藤建設様の事務の方にもご協力いただきGoogleビジネスプロフィールの改善（MEO対策）が上手くいったのも相乗効果があったのではないでしょうか。

山田様：それから、ホームページからも少しずつ売却査定依頼が獲得できるようになってきました。

集中強化を始めた年には既にSEO対策としての成果が出たんですね。それ以外の成果はいかがでしょうか？

山田様：弊社ではメインである狭山市以外にも隣接している「入間市」「飯能市」「日高市」も得意エリアとしています。そこで、近隣3市でもSEO対策できないか？という要望をさせていただきました。

博士．ｃｏｍ担当：私からは1ページで複数エリア上位表示は難しいので、各エリアキーワードを対策ページする売却ページの増設をご提案いたしました。弊社ではSEOの効果を保証することはしていないのですが、狭山市での成果で信頼いただき制作をお任せいただきました。

山田様：現在(2024年9月)、入間市、飯能市、日高市の売却キーワードでGoogle検索結果1位に表示されています

複数市の売却キーワード検索上位表示に成功し、査定のご依頼は増えましたか？

山田様：データはいつも出してもらってるので...（笑）

博士．ｃｏｍ担当：はい、用意してきてます（笑）2022年のSEO対策前と比較して、今年半年時点での査定数で既に8倍。もう半年で更に増える推移です。

山田様：一括査定と比べれば、数が多いとは言いませんが確実に増えてきています。それと、ホームページの査定依頼は一括査定サイトと違って他の不動産会社に流れないのでほぼ媒介が取れるんです。具体的な数字はここでは言えませんが、率で言えば一括査定とは全然違いますね。もっと増やす方法はないかと打ち合わせを重ねながら次のステップへ進めています。

博士．ｃｏｍや担当コンサルタントはいかがでしょうか？

山田様：やはり、提案してくれる部分が大きいです。この売却コンテンツの強化に関しても、常に"今強化すべきポイント"を把握していて、しかるべきタイミングで提案してくれます。力のある会社も沢山担当しているので、色んなノウハウを持っているのも良いですね。

どんな不動産会社に博士．ｃｏｍをおすすめできますか？

山田様：センチュリー21に加盟した会社は絶対なんじゃないですか？ホームページは見栄えも大事なのでオリジナルデザインなのも良いと思います。

最後に、今後のセンチュリー21安藤建設様について教えてください。

山田様：時代は流れてるので、私が不動産業界で始めてからも、だいぶ変わってきています。常に合わせてこちらも変わっていかなくてはいけないと思っていますね。今は売買仲介を主軸にやっていますが、売買は毎日が博打的な部分があるんです。他の会社の話聞いてても賃貸管理の会社ってすごい安定してるんですよね。スタッフの人数や色んな観点から今すぐにという話ではないですが、長い目で見たときに賃貸、管理、リフォーム等のストックビジネスもやっていかないと、と思ってます。