不動産における自社HPとポータルサイトの違い、制作会社の比較方法 | |不動産 ホームページ制作・作成やSEO広告なら博士の不動産クラウドシステムRHS、ホームページ博士

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不動産HPのよくある質問・お悩み

HP制作において皆様から良く頂く質問やお悩みをまとめました

不動産における自社HPとポータルサイトの違い、制作会社の比較方法



ホームページ作成において良くある質問

【自社HPとポータルサイトの違い】について

結論から言うと、

自社HPはWeb上の店舗であり、

ポータルサイトは広告掲載です。

 

さらに良くある質問としては、

「ポータルサイトより多く濃い反響が自社HPから欲しい」

「将来的にポータルを辞めて自社HPだけで集客したい」

という事です。

 

某ポータルサイトでは月間一億円の広告費をかけている?と言われています。

自社HPに相応の広告費をかけていくのであれば不可能ではないかもしれません。

 

そもそもポータルサイトのビジネスモデルは、

「サイトの集客力を生かして広告や有料コンテンツで収入を得ること」

 

自社HPの意義としては

「Web店舗であり、集客媒体であり、広告媒体からの契約率を高める営業ツールです」

 

根本的に自社HPとポータルサイトは意図してるものが違います。

 

では、ポータルと自社HPをどのように活用していくべきか。

まずは上記の図を理解しましょう。

図の左のようにポータルサイトではユーザーは複数社に一斉にお問合せをしています。

(2015年のデータでは問合せ会社数は平均3社)

この時点で御社は数社の内の1社にすぎないのです。

 

広告費用をかけて掲載したポータルサイトからの反響を

いかに御社だけの顧客として自社HPに囲い込む事が出来るかが契約率を上げるだけでなく

広告の費用対効果を高める事に繋がります。

 

また、ポータルサイトの企業紹介ぺージだけでは

御社がどのような会社か分かりません。

ほぼ全てのユーザーが契約までの間に自社HPに訪問します。

どんな会社なのか、どこにあるのか、どんな人が対応してくれるのか、信用出来る企業なのか・・・

顧客は契約検討時にこそ何度も自社HPを見て会社の選別をしています。

 

実際に弊社のクライアント統計データでも、

物件情報以外で見られる上位コンテンツは会社概要、スタッフ紹介、お客様の声です。

 

自社HPに訪問したお客様は物件情報以外にも様々なコンテンツを見て

再反響や来店に繋がっていきます。

 

数社の競合他社と比較検討しているお客様を自社HPに囲い込む事が、

まずは確立すべき活用法と言えます。

また、不動産ホームページの制作会社も初期費用が安いや月額がかからないなど
様々な制作会社が出てきました。

何を基準に制作会社を選べばいいのか判断に悩むかもしれません。

不動産ホームページの制作会社を比較する項目は以下を参考にしてください。
オリジナルデザインで制作できる
社員数が20人以上
制作実績がホームページ上に掲載している
・会社ごとに売却管理など独自コンテンツを作成している
スタッフ紹介やお客様の声でも詳細ページが作れる
・検索したときにSEOで上位表示している
 

 

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