契約率を上げる不動産集客の顧客囲い込み戦略|不動産Web集客コラム|不動産ホームページ制作、不動産SEOは博士ドットコム

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不動産Web集客コラム

契約率を上げる不動産集客の顧客囲い込み戦略

繁忙期の契約率は前年度と比べていかがですか?今回は自社HP活用法の中でも、
売上に直結する顧客の囲い込み戦略を強化していきます。

反響が鳴る物件を掲載する

大前提として反響を鳴らす物件掲載が出来ていなければ潜在客を掴む事が出来ません。
エリアのマーケティングを定期的に行い、今どのような物件を収集しなければいけないのか、
経営者の方は営業スタッフへ的確に指示が出来ていますか?

売れる商品を揃える事が出来なければお客様は集まりません。

時代に合わせた的確な商品の仕入れが出来ているか、
改めて事業責任者が確認する必要があります。

その時、一番新鮮で人気のある商品を店頭でアピールする事は不動産でなくても当り前です。
しかし実際に様々な会社のホームページを見ていると自社HPのトップページに同じ物件が多く並んでいる、
又は見栄えの良くない物件を店頭の一番オススメとする箇所に掲載している事を良く見かけます。

洋服屋さんで言えば、季節外れの売れ筋ではない商品を店頭に並べているのと同じです。

以前に比べてお客様はネット上で情報収集をし、条件もある程度絞られています。

目の肥えたユーザーが自社HPに何度も訪問してもらえるように、
常に新鮮な人気商品をWeb店舗でアピールする事が潜在客の囲い込みになります。

ポータルサイト反響客を自社HPに誘導する

また、必ずしなければいけない顧客囲い込み戦略として、
ポータルサイトから反響があったお客様を自社HPに誘導する事です。

お客様は複数の会社に一斉に問合せをしていますから、いかに御社のWeb店舗に
来店してもらうかが契約率(売上)に大きく関わってきます。

問合せの返信メールに複数の物件URLを貼るだけでWeb店舗への来店率が変わります。

意外と出来ていない会社が多いのですが、折角広告費をかけて反響を獲得したのに
メール返信の仕方で他社に負けているケースがとても多い事を理解しましょう。

また、物件のURLからお客様がWeb店舗の商品ページに訪問してからも、
一つの物件を見て終わるのではなく「この物件を見たお客様は他にもこんな物件を見ています」など
類似物件への誘導や、トップページに戻る導線を作りましょう。

会社によってはその物件しか見れない構成のページになっている事も良く見受けられます。

一度自社HPに訪問したお客様に様々な動線や選択肢を与え、
物件情報と一緒に店舗の雰囲気やスタッフの親しみ易さを伝え、
会社の信頼度を上げる事が実店舗への来店へと結びつける顧客の囲い込みとなります。

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