時代に合わせたWeb活用の必要性
繁忙期、皆様Webの活用準備は万全でしょうか?総務省のデータでも、
13歳から59歳までのインターネット利用率が9割を超え、
50代60代のインターネット利用も拡大しているようです。
中でもスマートフォンとタブレットの利用率が増え、
家庭内外でのスマートフォン利用も急速に伸びています。
「Web活用」が今後より重要になってきますね。
web戦略を練る意味とは
ユーザーはネット上で情報収集を十分にしている事が多くなりました。
数年前と比べて繁忙期のお客様の動きも変わってきたという話を最近良く聞きます。
来店までの期間が長くなっていませんか?以前であれば今ほど情報が溢れていなかった為か、
物件を探しに直接不動産店舗に来店するお客様も多かったのではないでしょうか。
それが今は家庭内でも簡単にパソコンやスマートフォン、
又はタブレットですぐインターネットにアクセス出来るだけでなく、
家庭外でも同様にインターネットにアクセス出来るようになりました。
お客様は以前よりも物件情報を把握してから問合せをしてくるようになったのです。
それにより直接来店する不動産会社の数も年々減っている傾向にあります。
その分お問合せの質が高くなっている会社もあるでしょう、
しかしWebを活用出来ていない会社は反響も収益も減る一方、なんて事になってしまうかもしれません。
web集客を行うライバル企業は今も増えている
今となっては当り前ですが、御社のライバル企業も皆インターネットで同じように集客を狙っているという事です。
また不動産業界では前社で上手く売り上げていた方が新規開業する事も大変多い業界です。
Webを活用して上手く集客をしていた新規のライバル会社がどんどん増えています。
事実、リスティング広告等は競合が増えているのもあり、クリック単価も上がっているものもあります。
インターネットの普及はより加速していくと思われます。
もし、繁忙期に入ってこの時期に思ったように集客が出来ていなければ
今の時代の集客に黄色信号が灯っているとも考えて下さい。
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