経営者の方は自社HPのアクセス状況を把握されていますか?
自社HP運営講座でも様々な講習をしてきたアクセス解析についてですが、
経営者の方は自社HPのアクセス状況を把握されていますか?
これは言い換えれば「Web店舗の顧客来店数と物件紹介数」を把握されていますか?ということです。
訪問数は貴社Web店舗へ何人のお客様が来店されたか「顧客来店数」、
PV数(ページビュー数)はお客様が店頭で何件の物件を見たか「物件紹介数」として本気で考えて下さい。
顧客来店数を増やすには、
顧客来店数(訪問数)を増やすには、チラシ、キャンペーン、管理看板、 店頭ディスプレイ、冊子など実店舗へお客様を誘導するのと同じくWeb店舗へもお客様を誘導する工夫や広告を考えて下さい。
ポータルサイトへの掲載数を増やせば、貴社の物件に興味を持ったお客様が
どんな会社か調べに自社HPへ訪問する数が増えるでしょう。
これも一つの誘導です。
上記の看板や冊子を作る事と同様に来店数を増やすには広告費がかかります、
Web店舗への誘導強化にも広告費がかかる事を理解していますか?
広告をかけ顧客来店数を増やしたなら
広告をかけ顧客来店数を増やしたなら、物件紹介も充実させましょう。
物件情報量も勿論ですが、より多くの物件を見てもらえるように店舗内導線の強化も考えましょう。
コンビニの客導線をイメージしてください。
レジ、お弁当、デザート、飲み物とそれぞれの売り場への動線を考えられていますから、
ついつい余計にお菓子を買ってしまったりしませんか?
貴社HPのトップページはどうでしょうか?
様々な特集で見せたい物件と決めたい物件は戦略的に配置していますか?
自社HPで集客を強化し反響獲得をするための戦略を追求しましょう。
① Web店舗の顧客来店数と物件紹介数
② 来店数アップは広告費がかかる事を理解しましょう
③ 店舗内導線を強化し物件紹介数を増やす