「売却依頼は信頼から」大手より選ばれる会社になるためのサイト戦略|センチュリー21ライフ住宅販売インタビュー|不動産ホームページ制作は博士ドットコム

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センチュリー21ライフ住宅販売

「売却依頼は信頼から」大手より選ばれる会社になるためのサイト戦略

  • HP種別

    売買RHS

  • エリア

    京都市下京区

  • ご担当者様

    専務 執行役員 岩佐 様

  • ご利用プラン

    ロイヤルコンサルティングプラン

制作前の課題

増加し始めた不動産売却の相談のお客様に対し、今のホームページはお客様にとって信頼できる会社に見えるか?という点が課題でした

「うちのホームページ、今の営業戦略に合っているのか?」
不動産業界において、ホームページは単なる物件情報の掲示板ではなく、営業戦略やブランディングを支える重要なツールです。
しかし、店舗移転や事業の方向転換をした際に、既存のサイトがその変化に追いついていない場合もあります。

今回お話を伺ったのは、店舗移転を機に自社のブランディングに合わせてサイトを見直したセンチュリー21ライフ住宅販売の岩佐様。
移転後、現行のサイトでは伝えきれない部分があることに気づき、リニューアルを決断されました。営業戦略を反映させたホームページ運用の課題と変化について、岩佐様が実際の経験談を語っていただきました。

 

今のままで集客出来るか?方向性に合わせたホームページ戦略

  • お付き合いさせていただいて早10年となるセンチュリー21ライフ住宅販売様。
    今回、ご担当いただいている岩佐様にその当時の経緯や印象についてお話を伺います。

    博士コム担当:では早速ですが、ご依頼いただいた当時の課題や経緯をお聞かせいただけますか?

    岩佐様:そうですね、当時は移転に伴い、会社の営業戦略やブランディングを変えるタイミングでした。
    特に、不動産売却の相談が増えてきたこともあり、「お客様にとって信頼できる会社に見えるか?」という点を強化したかったんです。

    博士コム担当:当時ではホームページを売却にシフトしている会社様は少なかった印象ですが、そのころからホームページの見せ方を意識されていたんですね。

    岩佐様:チラシやポスティングなども積極的に行い、広告活動を活発に行っていく中で、ホームページで実績や信頼感をより明確に打ち出す必要があると感じていました。
    物件掲載の検索エンジンはありましたが、センチュリー本部と連動していてパッケージではなく、自由度のある会社を探していて、御社を知りました。

 

当時の課題はアプローチ対象に訴求出来るコンテンツの不足と表現の自由さ

  • 博士コム担当:その当時のホームページの課題は、具体的にどのような点でしたか?

    岩佐様:それまでのサイトは物件情報は手入力で今のデータ連動もなく、手作業での更新が必要でした。なので業務効率の改善が一つ。
    また、独自でニュースや情報を掲載していましたが、売却を検討するお客様に対して「実績」や「会社の強み」をうまく伝えるコンテンツは弱く、他社との比較の際に選ばれるのかと感じていました。

    博士コム担当:ネームバリューのある大手不動産会社に流れてしまうケースはよくお聞きします。

    岩佐様:ポスティングや一括査定でも、お客様が比較する際に会社のホームページも見ていただけます。
    露出が多く、知名度のある大手に流れないためには、「売れる理由」の説明をしているページや、実際に京都で何件取引しているのかを見てもらうことで、こちらの方がちゃんとやってくれると思ってもらおうとしています。

    博士コム担当:信頼感ですね。不動産の売却では、どうしてもそこが重要視されますので、「売れる感」をどう感じてもらうかは非常に大切ですよね。

    岩佐様: 「高く売ります」だけでは根拠の提示が難しいですし、自分たちが辛くなってしまいますから、まずは一つ一つ、自分たちが行っている活動をホームページで見てもらえるようにしています。

 

売却案件を獲得するためにホームページでの発信とWEB広告で集客を進化させる

  • 大手に負けない印象づくり=ホームページづくり

    博士コム担当: ライフ住宅販売さんは、相続が絡む不動産や空き家のご相談が得意な印象で、セミナー活動などもしっかりホームページで表現されているので、相談しやすいと感じます。

    岩佐様: 相続や空き家などは特設ページを作成して、個別で事例をまとめたり、リースバックのページも設けています。
    色んな接点で当社を知ってもらった方が、後々ホームページを見た時に「やっぱり任せたい」と思ってもらうために、セミナーなどの活動も発信が必要ですよね。

    博士コム担当: 広告集客も岩佐さんご自身で行われており、マーケティングにも力を入れられていますよね。

    岩佐様: なかなか大変です。手探りの運用なので、定期的な打ち合わせの中で博士コムさんに運用アドバイスをもらったり、他社事例の情報を教えていただけるのは助かっています。

    博士コム担当: お力になれて何よりです。本来はホームページの改善がメインですが、課題によってはGoogle広告の運用も含めて提案しています。
    ウェブサイトと広告を連携させることで、より効果が期待できるからです。LPや売却サイトの作成も、広告の話から出てきたものですね。

    岩佐様: 今後はもっと広告集客したページの効果測定を行い、それを広告運用にフィードバックして成果を上げていきたいんですが、メンテナンスが大変で。。あとは効果をもっとあげられるんじゃないかって。

    博士コム担当: そこが難しいですよね。そのあたりは、頃合いを見て運用代行をご依頼ください(笑)。

    岩佐様: 本気で考えます(笑)。

 

遠方の地域でも反響が。広がり始めた会社を知ってもらえるキッカケ

  • 博士コム担当: 当社のサポート面や成果についてもコメントいただいてもいいでしょうか。

    岩佐様: 私たちのやりたいことを受け止めて、具体的な改善提案をしていただける点に非常に満足しています。
    定期的な打ち合わせで他社の成功事例を踏まえたアドバイスや、売却依頼につながるためのホームページの見せ方を一緒に考えていただけるのは大きなメリットですね。長く付き合っているからこそ、自社のことをちゃんと分かってくれている会社に任せるのは、やっぱり安心です。

    博士コム担当: ありがとうございます!では、リニューアル後の成果面の印象はいかがでしょうか?

    岩佐様: 売上への影響は測るのが難しいですが、体感としてはありますよ。遠方からのご相談も増えました。
    先日も、八王子(東京都)に住んでいるお客様から京都の物件を売却したいというご相談があり、ホームページを見て問い合わせていただいたそうです。

    博士コム担当: 八王子からですか!チラシやDMが届いていないので、WEB経由の接点ですね。

    岩佐様: SEOか広告か、いずれにしても多くの方に会社を知ってもらうきっかけが作れ、特に売却の反響があった時、ホームページがしっかりしていると競合に勝てる可能性が高くなります。

    博士コム担当: リニューアル当初のブランディング戦略の成果を実感しますね。

 

次のステップは広告戦略と売却依頼を増やすための取り組み

  • 今後のウェブサイトの展望についてお聞かせください。

    岩佐様: 売却案件を増やすために、もっと多くの人に信頼感を伝えられるサイトにしていきたいですね。

    博士コム担当: どのような取り組みを考えていらっしゃいますか?

    岩佐様: そうですね。売却案件を増やすためには、ホームページの改善だけでなく、集客の導線も考える必要があります。
    広告のターゲティングや配信方法も見直しています。特に、SNS広告やリスティング広告を活用し、売却を検討している方にアプローチする戦略を強化しようとしています。

    博士コム担当: 具体的な施策も考えていらっしゃるんですね。

    岩佐様: そうですね。売却の問い合わせを増やすために、今後もお客様が「この会社なら任せられる」と思えるような情報をホームページから発信していきます。

    博士コム担当: 私たちも引き続き御社のブランディング集客戦略にお力添えできるよう、伴走させていただきます! 本日はお忙しい中、ありがとうございました!

弊社担当スタッフより

今回の取材を通して感じたのは、「ホームページは会社の顔」という意識の強さでした。ただ情報を載せるだけではなく、時代や会社の方向性に合わせて進化させていく姿勢が印象的です。

単なるデザイン変更ではなく、会社のブランディングや成長に合わせた戦略的なリニューアルをされていることが重要で「とりあえず作ったホームページがそのままになっている…」という方にとって、今回のインタビューがサイトのあり方を見直すきっかけになればと考えます。

今のサイトでお悩みの会社様はぜひ課題感を弊社までご相談ください!

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