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売上に直結する自社HPのイメージアップ戦略「ブランディング思考」

ポータル、検索エンジン、チラシ、SNS、広告etc...様々な媒体からユーザーは自社HPに訪れます。
弊社が考える自社HP運用のテーマは「Web上の営業店舗として自社HPを活用(経営)」してもらう事です。

その為、実店舗と同じように自社HPを活用し売上に繋げているかは
経営者の手腕によるものだと思います。

最近のユーザー動向からもポータルサイトでは不特定多数の物件情報から
物件情報のみを選別(見つける)ものであり、

自社HPでは会社の信用情報を閲覧し選別する傾向が強くなっています。
現在、どこかしらのタイミングでユーザーは「自社HPを必ず見る」と言われています。

御社に興味のあるお客様を誘導出来る絶対的なキャンパスに、
自社紹介物件のみを閲覧させる囲い込みをいかに出来るかが売上にも直結すると理解して下さい。

ファーストビューの重要性

ファーストビューとは、HPを開いた時に画面に表示される範囲です。
一般的に初めて訪問したHPの良し悪しをユーザーが判断する時間は 3~5秒と言われています。
ファーストビューの出来次第で「このWeb店舗には価値が無い」と判断して数秒でお客様は帰ってしまいます。

一度悪い印象を持った店舗に再来店する確率は低く、
この第一段階での選別だけでも売上に直結すると考えて下さい。

いかにファーストビューでお客様を惹きつけるキャッチコピーやイメージ作りが
重要かご理解頂けると思います。

ファーストビューで必要な要素は、
主に商圏エリア、業種、事業の振り分けの3つです。

どのエリアを得意としているのか、商圏エリアが分かるように記載されていますか?
ユーザーが探している物件のエリアに強い、この会社であれば希望する物件が見つかりそうと
ファーストビューで視認させることがまず必要です。

次に業種です、賃貸なのか売買なのか
どのエリアの何の物件を扱っているサイトなのかを記載します。

事業の振り分けも重要です。
上記のメイン業種以外に御社で取り扱っている事業を記載し
そのページにすぐに誘導できるようにします。
例えば、賃貸管理や売却、建築の紹介ページです。

最近ではスマホでのアクセスも増えていますから、スマホのファーストビューも大切です。
初めて訪問した際のファーストビューで会社の価値、信頼度を判断されますので
改めて見直してみましょう。

営業マンのイメージアップ

会社のブランディングと同様に営業マンのイメージアップも重要です。
スタッフ紹介ページは自社HP内に勿論あると思いますが、ライバル会社と見比べてみて下さい。

社長さんから見て自社のスタッフに紹介してもらいたい、と思える内容になっていますか?

自己紹介の項目も良く見て下さい。
例えばですが、大切な接待でお寿司屋さんを選ぶとしましょう。
同じような金額、雰囲気の2店でどちらにしようか決めるのに悩んだとします。

最後に板長さんの紹介で趣味の項目がそれぞれ「海釣り」と「B級グルメ」では、
どちらのお寿司屋さんの方が美味しそうなイメージを持ちますか?

ほとんどの人は趣味でも魚を釣っている、新鮮な魚を食べなれていそう、
など前者の方が良いイメージを持ちませんか?

不動産会社のスタッフ紹介ページで、たまにビックリするような項目を見かけます。
例えば、短気でキレやすい、人と話すのが苦手、インドアで根暗など
実際に見た事があるものですが、人と接するサービス業において
本当の性格なのかもしれませんが、マイナスに思われる事を書く必要はないです。

スタッフ紹介はイメージアップをするものですから、
お客様に少しでも良い印象を持ってもらえるように戦略的に考える必要があります。
上記のような項目を見て、違う会社の営業マンを選ぶお客様もいると思いませんか?

このようにイメージアップ戦略は売上に直結する重要な要素です。
そして売上に関わるWeb店舗のイメージ作りを経営者が真剣に考える事は、
実店舗の経営方針を考える事と同じではないでしょうか?

 

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