不動産の契約率を上げる追客の仕方|不動産Web集客コラム|不動産ホームページ制作、不動産SEOは博士ドットコム

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不動産Web集客コラム

不動産の契約率を上げる追客の仕方

契約率を上げる自社HP活用講座。
今回は契約に近づけるために、自社HPを追客にどう活用していくかを講習していきます。

自社HPはWEB上の店舗ですから上手く運用すれば
365日24時間休まずに営業、追客してくれる最高の営業マンになってくれます。

しかし、実店舗と同じで商品がなく、売り手もいなければ閉店しているのと変わりません。
効率良く手間をかけ追客に役立てましょう。

自社HPの反響・契約率を上げるために訪問数、リピート率を上げる。


ポータルサイトやチラシ、現地看板などすべての媒体から自社HPへ誘導する事を徹底しましょう。

まず、ポータルサイトからのメール反響に自社HPのURLを記載して返信する事です。
とても簡単な事ですが、これだけでWEB店舗である自社HPへお客様を誘導できます。

記載する内容としては、

・問合せ物件のURL
・スタッフ紹介ページのマイプロフィールへのリンク
・自分が担当した成約者の声のページへのリンク
・お客様の条件にマッチした物件一覧URL
・お客様の希望価格に合わせた物件一覧URL
・お客様の希望エリアに合わせた物件一覧URL

などでしょうか。

御社の営業マンはお客様に合わせて上記の様なURLを作成して返信していますか?

私自身も物件の問合せをする際に数社の不動産会社へメール問合せをしましたが、
不親切な返信をする会社が圧倒的に多い事を感じました。

どの物件に問合せをしたかも分からない、返信すら返ってこないなど、
営業マン単位の裁量で取り組んでいる会社が多い中、
メール返信で他社と差をつける事は一番簡単で今すぐできる取り組みです。

企業として売上を伸ばす為に、顧客囲い込みの入口となるメール戦略を見直してみるべきでしょう。
 

 

直接会った事のあるお客様は契約の確率が高いお客様ですね。


お客様に渡す名刺や封筒に「会社名」や「サイト名」で「検索」など、
検索すれば必ず御社のHPに迷わず辿り着くような誘導が出来ていますか?

お客様が御社の事を思い出した時に何のキーワードで検索すれば良いのか、
名刺や封筒に検索キーワードを記載しチャンスを逃さないようにしましょう。

サイトのアドレスしか書いてない(お客様は直接URLを入力する事は極めて少ない)
社名が難しく、一般的な文字変換で検索出来ない。(ローマ字で社名の入力が難しい)
店舗名と社名、サイト名が分かれていて何で検索すれば良いか分からない。
全国に同じ社名の会社が多く、検索上位に表示されないなど。

名刺や封筒、チラシを見返して
お客様の立場で自社HPを検索してみましょう。


 

反響をしっかりまとめて管理していますか?


物件掲載の流れを考えてみて下さい。

物件の仕入れ、流通物件の掲載確認、
物件写真の撮影に行き、写真補正をして情報量にこだわりそれぞれのポータルサイトに物件入力。

掲載費用を払ってポータルに掲載、チラシの作成、ポスティング、現地販売・・・

一件の反響を獲得する為に上記のような人件費、広告費用がかかっています。

どのサイトにいくら広告をかけて、どのような経緯で反響になり成約に至ったか
反響単価、契約率のデータを計測して蓄積していますか?

WEB店舗である自社HPのアクセス数、訪問者数は把握されていますか?

アクセス解析を活用する事で、
御社で計測できる信憑性の高いデータの蓄積、次の戦略を考える事が出来ます。

私が知る限り、WEB集客に成功している会社は当り前にデータの解析をし、
WEB店舗の営業戦略を練っています。

不動産WEB集客とは自社HP(WEB店舗)への顧客囲い込みです

広告の費用対効果が悪いと思っている経営者の方、
WEB活用への取り組みが売上に反映する時代です。

店長さんや事業責任者の方からの相談では、
「社長が理解してくれない・・」
「前向きな戦略をたてようにも動けない」
と嘆いてる会社はとても多いです。

広告費の効果も高められず、
スタッフのモチベーションも上がらない、
売上に繋がらず離職が多い・・・

取り返しのつかない状況になる前に、今の時代の集客方法を理解して見直していきましょう。

 

 

① 全ての媒体から自社HPへ誘導する
② 来店客を自社HPへリピート客にする
③ 反響管理をしていますか?

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