不動産ホームページの目標値のデータから見る活用法|不動産Web集客コラム|不動産ホームページ制作、不動産SEOは博士ドットコム

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不動産Web集客コラム

不動産ホームページの目標値のデータから見る活用法

今回は実際に反響を取る為の目標データを参考に、御社の改善ポイントを洗い出していきます。
是非、御社のアクセス解析と見比べながら御社の改善点を洗い出してみてください。
基本編としてWEB集客をする上での自社HPの運営法を発信してきましたが、
ホームページで反響がとれないと嘆いていてはいつまでたっても集客は出来ません。

実際にHPを活用して反響を獲得する為に必要な目標数値を元に分析していきます。
 

第一目標として月間の総アクセス数は10,000PVです。


自社HPから反響を狙うのであれば第一目標のアクセス数は10,000PVになります。これくらいの数値になると自社HPからの反響として毎月10件以上の反響をコンスタントに獲得出来ていると思います。

しかし、ここまでの数値にするのは簡単ではありません。

アクセス数を上げるには一人当たりのPV数を上げます。一人あたり3.5ページ以上見られるようにします。
その為には物件が魅力的で情報量が多くなくては何ページも見てもらえません。

また、一度HPに訪れたお客様を再訪問させます。リピート率は30%以上欲しいところです。
リピート率を上げる為には更新です。お客様が何回HPに来てもいつも物件が更新されていることが望ましいです。

大切な事は、毎日こつこつと更新し続ける事です。
 

トップページは御社の強みを明確にしましょう。


特に地域の強みを表現し、トップページはその地域の物件を並べて下さい。
お客様にも御社がその地域に強い事が明確に伝わるので滞在時間も延びます。

多くのお客様は、物件を探す時にどこの地域・駅に住みたいかを最初に決めます。
欲張っていろんな地域の物件を並べるよりも、その地域に住みたいという気持ちが高いお客様をしっかりと囲えた方が契約の確立が高くなります。

折角訪問したお客様を直帰(すぐに帰ってしまう)させないように専門性を高めましょう。
直帰率の目標値としては60%以下です。
 

LPO対策の重要性

LPO対策を強化していない会社は少ないとは思いますが、月間ランディングページの目標セッション数は3000~4000です。LPO対策についてはこちらの記事を参考にして頂ければと思います。

月間10,000PVを達成するのは簡単ではありませんが、
アクセス数を増やすには一人あたりの閲覧数を増やす、リピート率を上げる、直帰率を減らす、LPOの流入を増やすなどポイントがあります。


すでに数値を上回っている会社様には面白くなかったかもしれませんが、何かしらのヒントは得ていただけたのではないでしょうか。

弊社ではお付き合いさせて頂いているクライアント様の様々な成功例を蓄積していますが、
何より大切なものは会社として本気でWEB集客をしていこうと思う気持ちです。

会社としてこの気持ちが一つになっている会社が、WEB集客が成功している会社ではないでしょうか。
 

【チェック項目】
・自社HPの活用の仕方は?
・平均PV数・リピート率は?
・TOPページ直帰率は?
・検索キーワード流入数は?

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