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不動産Web集客コラム

不動産ホームページデザインの基本

今回は、応用編第四回『不動産ホームページデザインの基本』です。

皆さんの会社には、コーポレートカラーは有りますか?


各企業には青・赤・黒・黄色など会社ごとにコーポレートカラーが決められています。
店舗外観や看板、ロゴやキャラクターなどお客様が普段目にしている可能がありますので、
HPに来店した際に「いつも見ているあの会社のHPだ」と一致してもらう事が望ましいです。
もちろん無い会社も有りますが、基本的には会社を印象つけるカラーはあったほうが良いでしょう。

HP制作で大切な事は、必ず会社のメインカラーをサイト構成に使う事です。ユーザーに対するアピールはもちろん大切ですが、社員さんの自社HPに対する関心も高まります。

『シンプルイズベスト』サイトのデザインで色使いはとても重要です。


必要以上にカラフルな配色のサイトになっていませんか?
物件を探すユーザーは(一般的に)ごちゃごちゃした色(カラフルな色使い) を使用しているサイトは非常に見にくいので、ゆっくりと落ち着いて物件探しが出来ません。

不動産HPの目的は『ユーザーに希望物件を探させて、そして契約する事です』ユーザーに落ち着いて物件探しをさせる為にも、基本的には3色にまとめると良いでしょう!

『メインカラー1色・サブカラー2色』HPのデザインは絵画と違います。皆さん、もう一度サイトのデザイン『カラー』を見直しては如何ですか?
 

特集ボタンをわかりやすくデザインする


例えば『ペット可・駅徒歩10分・新築・カップルなど』ユーザーに向けて自社の強みを出します。
そこで重要なのは『特集ボタンのデザインです』テキストだけのボタンよりも目で見せるボタンのデザインそして色使いです。

例えばテキストでペット可のボタンよりも画像や写真で『犬やネコなど』を表現した方が、ユーザーに対するアピールが出来るでしょう。

同じ特集ボタンでもテキストと画像では、ユーザーに与える印象は天と地の違いが有ります。大切な事は誰が見ても解り易い表現です。
 

皆さんはどの様な物件写真を載せていますか?


物件写真もしっかりと綺麗に撮る事によってデザインの一部になります。例えば『物件の写真の角度・晴天をバック』にするなど、写真の配置ひとつでユーザーに与える印象を違います。

物件写真で良くない例をひとつ挙げてみます。

同じ建物内で空室が出た場合に良く同じ写真を並べているサイトを見かけますが、これではユーザー目線からすると、この会社は物件が少ないと思われる事になり、良い印象を与える事が出来ません。

同じ物件でも『写真の角度』を変えて表現するだけで、違う部屋の様に見せる事が出来ます。

今のユーザーは本当に目が肥えてきています。その上、色んなのサイトを繰り返し見てから物件問合せをします。
少しでも他社との差別化をつける為にも見栄えの良い写真を並べる事が、契約率を高めます。


今回のテーマ『デザインについて』のポイントは、デザインの表現一つで契約率を上げることに繋がります。
不動産HPは24時間あなたに変わって働くスーパー営業マンなのです。

これからのサイト表現は『読ませるサイトから、目で見せるサイト』が契約率を上げる大きなポイントになります。
この記事を見た今こそサイトを見直してみませんか?
 

【チェック項目】
・御社の強みやカラーをデザインで伝えていますか?
・他社と差別化できるデザインになっていますか?
・誰がみても分かるように特集ボタンをデザインしていますか?
・物件写真もデザインの一部です。見栄えの良い写真を並べていますか?

 

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