売買反響獲得ベンチマーク｜不動産 ホームページ制作・動画作成やSEOは『ホームページ博士』(博士.com)

反響獲得を考える上でネット集客の一番のメリットと言えるのは
Web店舗（自社HP）上のユーザー動向や検索データが蓄積出来る事です。

HPの集客は効果が分からない、費用対効果が悪いと言われる不動産会社に限って
広告効果の計測、検証を怠っている事が多く残念に思います。

以下の数値は売買集客における第一目標のベンチマークです。
御社データと比べて費用対効果を算出してみましょう。



第一目標は月間15,000PV、2,000訪問者（ユニークユーザー）です。
2,000人訪問者を集めると反響率を1％で考え、20件の反響数を見込みます。

反響20件、10％の契約率を考えて
ちゃんとHPを活用する事でHPの効果として2件の契約を目指します。

また、売買集客においてリスティングは必須と言えます。
一般的にリスティングの反響単価は20,000円前後です。

しかし、後のコラムで詳しく説明しますが、不動産専門のリスティング対策や
リスティング効果を高めるサイト構成を作り込まないと
リスティング費用だけが垂れ流しになってしまいます。
出来れば15,000以内にリスティング単価を抑えて集客していきたいところです。




さらに、Web店舗（自社HP）の顧客来店状況といえるアクセス状況の把握には
不動産専門のアクセス解析を利用する事を推奨します。

弊社ではGoogleアナリティクスと併用して独自の不動産専門アクセス解析を使用します。
アナリティクスでは計測しきれないエリア、価格、種別、間取りなど
会社独自の顧客検索動向を取得、蓄積する事が出来ます。

このデータを元に掲載物件の選定、HPの運用、物件の仕入れなど
御社戦略を組み立てる基盤にしてきましょう。

Web店舗（自社HP）の顧客来店状況を把握する